1週間くらい前に更新したのですが、あまりにも過去の自分をさらし過ぎているような気がして、取消ました(笑)
そのタイトルは「連続ダメダメ青春伝説(01:迷走)」といかにも。。。
それ以外でもこの1週間は、公私ともにコロナと緊急事態宣言の余波でいろいろ大変でした。
それと、一応ボカロ版とヒューマン版の新楽曲を作ったのですが、僕なりになっとくできない部分もあって、とりあえずそれはボツにして、作り直すか、新しいのをアップするか悩んでいる今日この頃。
前置きはこのくらいにして。
僕が初めてDTM、ボカロを始めようと思った時の経験(?)を基に、カルチャーショックを感じたり、苦労した事、考えたほうが良い事を超低レベルで書いてみます。
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とりあえず、DTM・ボカロの全体像の概略のみ。
僕も最初はチンプンカンプンでしたが、現時点での僕の理解では。
DTMとは「ですくとっぷ・みゅーじっく」という事で、PCや小さなデバイスを使ってスタジオとかでのリアルな演奏ではなく、机の上で音楽を作るって事です。
DAWは、「でじたる・おーでぃお・わーくすてーしょん」というもので、PCやソフトウェア音源、MIDIデバイス、オーディオデバイスを使ってDTMを実現するためのツールです。
これは、たぶん後述しますが、
Cubase、Studio One、Ability、ACID、Cakewalk,Ableton Live,Reaper,FL STUDIO,Logic Pro,Pro Toolsとか、これ以外にもいろいろ。
音楽を作るだけ、もしくはバンドで必要なパートの打ち込みをするだけであれば、とりあえず、このDAWがあれば事足ります。
現在の僕のように、バンドもボーカルもいなくて、ボカロさんに歌って欲しい場合には、ボカロ音源、歌声ライブラリ、ボイスバンクと呼ばれる歌声のモトが必要になります。
言わずと知れた、初音ミクさんとか僕もお世話になった音街ウナさんやがくっぽいどさん、fukaseとか、他にもたくさんの歌い手さんがいます。
また、この歌い手さんに歌うメロディを指示するために、VOCALOID Editor、Piapro Studio、VOCALOID Editor for Cubaseというエディタ、プチDAW(?)が必要になります。
僕が始めた頃は、VOCALOID4 Editor(バージョン4)、今はバージョン5ですね。
このあたりも最初は何のこっちゃ?って感じですので、たぶんまた補足します。
とりあえず、以上+PCがあれば、DTMおよびボカロを開始可能です。
僕もここから始めました。
しかーし、もうひとつ、オーディオインターフェースという、無くてもできなくはないが、出来ればあったほうが良い不思議な存在があるのです。
贅沢は敵ですが、これはそろえた方が絶対に良いと思います。
それぞれ、ひとつずつまた次回補足したいと思います。
説明しようと思うと意外にいろんな事があり、ちょっとびっくり。